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レースの真四角ポンチョ [handmade]

以前グリーンのリバティで作ったポンチョ。こんな生地で作ったらどうかなと思ってました。
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中に着ているインナーによってカジュアルにもドレッシーにもなりますが、レースは程よくカジュアルダウンして着るのが好きです。それでもこの後姿のドレープには気持ちまで女らしくなれそうです。

この生地、もともと波のような模様になっているのですが、袖回りがプツンと柄が途切れてしまうのがもったいないなあと思い、2柄ぶんをチョキチョキ切って、袖口にまつりつけました。
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着こなしとしてはパンツ以外にもスレンダーなワンピースやこの間のダンガリーデニムのスカートなんかも意外とマッチしました。
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あこがれのレース生地 [handmade]

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新宿のオカダヤに買い物に行ったときに、このレースを使ったワンピースが飾ってあり、なんて素敵なレース模様なんだろうとひとめぼれ。
他のレースにはない高級感、品の良さ、質感、どれをとっても好み!!
いくらかな~と値段を見ると¥6、000/mではないですかっ。いくらなんでも、高いなあ~とあきらめて3年。

夏のセールで20パーセントオフのお知らせが来た時に、「買うならいまかなあ」と、清水の舞台から飛び降りちゃいました。これはぜったい大人の女性が着るべき生地ですね。
オカダヤでは下に重ねているサテン生地がもう少し濃い色でしたが、わたしはなるべくこの模様を浮き上がらせたくて少し明るめのトーンを選びました。
裁断では絶対に失敗できないと思うと、はさみを入れるのがこわいよー(笑)

レオタード [handmade]

ずいぶん前に作ったものですが、バレエのレオタードです。

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娘の通っているスタジオは黒いもので華美な装飾のないものでないといけなくて、もちろんスカートやショーパンなども禁止。
ある意味お金がかからなくていいんですけどね(苦笑)

それにしても今年発表会なのに学校のプールで日焼けが・・・^^;


白いティアードスカート [handmade]

大人になって真っ白なティアードスカートなんて・・・ちょっと照れるけれど、こんな暑い夏ならば少しでも気持ちを涼しくしたい・・と思って着ても許されるかな。

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合わせたトップスはずいぶん前に作ったリバティのタンクトップです。生地を正バイヤスに裁断するので、細身ながらファスナーなしで着られる涼しい一枚。

見えにくいかもしれないけど、切り替えのラインに同色のレースをたたきました。いいんです、自分が着たければ(笑)

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意外と夏以外でも合わせるものを考えれば使えます。特に冬、もこもこした暗い色ばかりのトップスには新鮮な印象を与えます。あ、もちろん素材はもっと暖かい生地に変えてね。

ドレスの記録 [handmade]

このブログを始める前からピアノの発表会用のドレスをオーダーメイドで作るお仕事をさせていただいていました。
これまで作ったドレスの一部ですが、記録として載せておこうと思います。
 
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ドレスを作り始めたきっかけはピアノ教室を開いているお友達に夢を話したこと・・・。
「私、こういうドレスを作るのが夢なんだ~」
それからはとんとん拍子にドレスを作ってみたい生徒さんを紹介してくれて、嬉しいやら忙しいやら・・・。
そのお友達が生徒さんやお母さんがたに信頼されているからでしょうね。
本当に感謝しています。

夢は自分一人で持っているだけでなく、周りに伝えることで何か開けることもあるのではないかしら。
少なくとも私はそのお友達に話さなかったらこんなお仕事はできませんでした。

ドレスを着てくれたお子さんがピアノを弾く順番が来ると、親御さんのようにドキドキしたのを思い出します。

トルソー [handmade]

やーっと我が家にも大人のトルソーがやってきました。
今まで無理やり子供のトルソーに着せたり、ハンガーにかけて写真撮ったりで、シルエットがうまくでないなあと思っていたのでうれしい!もっと早く買えばよかった~
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この間アップしたERICAさんのお洋服も、このトルソーさんに着せると数段よく見えませんか?なんちゃって^^;
昔はトルソーといえば洋裁材料のお店で買うものだと思っていたけど、このご時世ネットで色々出ているのですね。このトルソーはグラマータイプといって、同じ9号でもバストとヒップの盛り上がりが美しいのです。
腕がついているタイプにしたので、バックもかけられるし手に何かを持たせることも、ポーズをとることも可能です。
娘もなんだか「家族が増えたみたい~^^」とよろこんで、この人に大仏様のポーズをさせてみたり、指をピースにして遊んでみたり・・・結構私よりも違う意味ですが喜んでいるみたいです。

夏のソレイアード [handmade]

以前から何度か参加させていただいている手作りのワンデーショップ、「Jelly Beans」でお友達になった、プリザーブド作家のERICAさん。
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こんな可愛らしい作品を作られるのです。実際の彼女も作品のように清楚で可愛らしい人でした。

彼女から以前私がブログにアップしたダンガリーのマキシスカートと何か上下で作ってくださいと言われて作りました。
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マキシスカートはいいとして、何か涼しげでちょっと可愛い生地ないかなあと物色して見つけたのがソレイアードのコットンローンでした。
肌触りがよく、夏に気持ちの良い素材です。気に入ってもらえるといいなあ~。

私が服作りで一番気を付けていることは素材選びです。まだ服を作り始めたばかりのころ、出来上がった服に全然満足できず、それがなぜなのかわかりませんでした。

結局私が思ったのは、市販の洋服のような生地を使わないと納得のゆくものはできない・・・ということです。
一番は生地の厚み。最初はとりあえず扱いやすいからコットン。あとは柄だけで選んでしまうことが多いのですが、バックや小物を作る生地は洋服の生地には向かないことが多いです。
厚みのあるコットンで作った服はラインがきれいに出なかったり、着ていてシルエットが野暮ったくなってしまったり・・・。私も相当長い間そういった失敗作を生み出してきました。

洋服を作ろうと思ったら、生地屋さんの前にショップに行って好みのお洋服を見て、手触り、質感、生地の厚さをインプットします。
そのうえで生地屋さんに行って似たような生地を探すと失敗が少ないと思います。
なかなか同じような生地がないところがつらいのですが、なんとか近いものを探し出せたときは半分成功したようなものですね!

とはいえ、私もまだまだ洋服作りではひよっこ。先は長く目が見えなくなるまで、手が動かせなくなるまで、服を作り続けられたらいいなあ。ミシンカタカタ踏んでいるようなおばちゃんになるのが夢です。

タッセさんへ納品   [handmade]

先月からせっせと作っていた作品たち、先日無事納品を済ませました。
まだ、ボタンがつけられていなかったハーフパンツも無事このように・・・

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リネンのコートというかはおり物はちょっとガーリーなボタンをセレクト
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はたして自分が作ったお洋服を買ってくださる方がいるのかどうか、やはり不安でした。タッセさんには多くの作家さんが素敵なお洋服を出品していて、みなさんとてもプロっぽい(@_@;)
でも、店主の方が「大丈夫ですよ」と背中をおしてくれたので、お任せしてきました。

そして先日「無事イベントの初日を迎えられました。昨日のcitronは2点を除き完売しました」とのうれしいメールが。夢のようでした。また近いうちに作品を補充しなくては。
みなみ野のタッセさん、許可をいただきお店の写真を撮らせていただきました。
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可愛い外観を裏切らず、店内のほうが素敵です!1Fは雑貨、2Fはお洋服です。定期的に陶芸教室などもされているみたいですよ。素敵なご夫婦が経営されています。
よかったら遊びに行ってみてくださいね。

まだまだ作ってます・・・。 [handmade]

ハーフパンツとはおり物を作りました。

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まだ、ウエストと後ろフラップにボタンをつけていませんが・・・。ファスナー付きのちゃんとしたパンツを作ったのなんて何年振りだろう・・・。子供を産む前に通っていた洋裁サロン以来じゃないでしょうか。あのときはスカートからジャケットまで一通り作れるようになったのに、自分で好きなものを作るようになってから、簡単なものにしか手を出さなくなり、腕は落ちる一方?たまにはちゃんとしたものも作らないと、やり方を忘れてしまいますね。反省。

こちらは以前作ったピンクの麻のノースリーブワンピースに合わせようと、透けるほどの薄い麻の生地ではおり物を作りました。
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衿回りには繊細な印象のレースをたたき、そではダブル仕上げにしてみました。
なかなか満足のいく作品が作れたかなと思います。(自画自賛ですが)

せっせ、せっせ(汗) [handmade]

ここ2週間ほど、自分にしてはすごい早いペースで服を作っています。なぜなら、今月末に締切があるから・・・。
先月参加させていただいたJBという手作りショップで知り合った作家さんに紹介していただいて、ある雑貨屋さんにお洋服を置かせていただけることになったのです。7月からの大人服のイベントに合わせ、今月末までに納品しないと・・・。小物と違ってお洋服は同じものを何着も作ると飽きてしまうので、一つのパターンで一つずつという効率の悪い作り方です。

まずはこの間悩んでいたチュニックブラウス・・・結局あっさりと一部だけにしました。

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C/Sのリネンをつかっていて、パリッとした手触りです。左わきファスナー仕様です。ハーフパンツと合わせて大人っぽいコーディネートが合いそう。

次は一番のお気に入りで、お店に出すのを辞めちゃおうかなと思ってるブラウス。とにかく生地の肌触りが程よくザラっとしていてやわらかくて気持ちいい。肌触りフェチにはたまらない生地です。
お気に入り過ぎてずっと使えなかった綿麻のストライプです。

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このストライプ、なぜだか写真を撮るのにすごく苦労しました(><)誰かストライプをきれいに写真に写す方法を教えてくださーい(願)

次はC/Sのやさしいリネンのワンピース。パイピングにリバティのカペルを使っています。
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二の腕カバー(笑)にグレーのはおりものを合わせてつくろうかなと画策中。

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これは透け感のあるチュニック。デニムと合わせてふんわりとした着こなしをイメージしてみました。

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これは日暮里で見つけたリバティ。ちまたでよくみる、真四角のポンチョを作ってみました。
時々ショップでも使われていますよね。英国の田園風景が横につながって描かれています。

これだけだと着こなしのイメージが湧かないかもしれないなあとTシャツのような薄いニットでマキシワンピを合わせてみました。
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ポンチョを脱ぐとこんなかんじ
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着てみると気になるお腹はポンチョが隠し、気になる足は落ち感のきれいなワンピが隠して・・・。

そして、ぜいたくにリバティをたっぷり使ったスカート
ひざ下丈です。
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ここまで作ってちょっと疲れました^^;。気分転換にねずみちゃんのベビーシューズ。以前作っていたものにお目目をつけて完成させました。
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でもちょっと微妙・・・。ネズミのお顔に見えない?



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